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スマートウォッチ

  • 2023/06/09
  • 2024/01/10

Garmin PayでVisaタッチ決済! Visaデビットカードの登録方法

Garmin Payが利用できるGarminスマートウォッチを購入したのならばGarmin Payを使ってみたいと思いますよね。そしたら、スマートフォンや現金を持ち歩かなくてもランニング途中でコンビニエンスストアに立ち寄り商品を購入できるようになり便利になると思いますよね。ということで、筆者もこの恩恵にあずかるべくGarmin PayにVisaデビットカードを設定することにしました。それでは、Garmin PayにVisaデビットカードを登録する手順を説明していきたいと思います。 Garmin PayにVisaデビットカードを登録する際の事前準備 Garim Payで利用できる金融機関のデビットカードを用意します。 登録できるVisaデビットカード 日本においては以下の3つ金融機関が発行したVisaデビットカードのみ登録できます。 Garmin Payに登録できるカードは、VisaデビットカードとSuicaのみです。Visa, Master含めて国内発行のクレジットカードは登録できません。 今回登録するVISAデビットカード Garmin Payに登録するVisaデビットカードはPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)発行のVisaデビットカードです。 筆者はヤフオクの売上金をPayPay銀行の口座に出金していることもあり、PayPay銀行を選択しました。 Garmin PayにVisaデビットカードを登録する方法 Garmin PayにVisaデビットカードを登録する手順の流れは以下の通りです。 では、写真を使用して具体的な手順を説明します。 ちなみに、筆者のGarmin Connect Mobileの言語設定が英語になっているため英語表記となっています。英語表記の方が見やすい。。 1. Garmin Connect Mobileアプリを起動し、詳細をタップする Garmin Connect Mobileアプリを起動し右下にある 詳細 をタップする。詳細をタップすると詳細画面が表示されます。 2. Garmin Payをタップ 画面を下にスクロールし、Garmin Payをタップする。Garmin PayをタップするとGarmin Payになにもカードを登録していない場合のみ設定開始画面が表示されます。 3. パスコードを登録する 開始をタップすると、初回のみパスコード設定画面が表示されます。表示されたらパスコードを指定します。パスコードを入力するとパスコードの入力確認画面が表示されます。先ほど指定したパスコードを指定してください。 指定するパスコードはなるべく簡単に入力できるものにすることをお勧めします。Garmin Payを利用している多くの方々はパスコード入力しないと利用できないのは不便と記事に書いていました。ちなみに、筆者はパスコード無しに等しいパスコード 0000 を指定しました。 4. 登録するカードの種類・ブランドを順に設定する クレジット/デビットをタップし、次にVisaをタップします。 5. カード情報・保有者情報を順に入力する デビットカードのカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力し次へをタップします。次は、カード所有者名・住所を入力し次へをタップします。   所有者登録の際には名前、郵便番号の入力が必須です。それ以外の箇所は記入する必要はありません、とGarminの公式サイトに書かれていました。 筆者は知らずにすべて入力してしまいました。 5. 使用許諾へ合意する 利用許諾を読み同意をタップします。 6. ID認証を実施する ID認証用のコードをe-mailで送信するをタップし、送信されてきた認証コードを入力します。認証コードの入力が完了したら送信をタップします。 以上で、Garmin PayへのVisaデビットカードの登録は完了です。 あとは、銀行口座に支払いに必要な額を入金しておけば利用できます。 Garmin Payの利用方法 Garmin Payを利用する場合は、LIGHTボタンを長押し、メニューにあるWalletを選択すれば利用できます。 Garmin PayにVisaデビットカードを登録したときに表示されるメッセージにあるとおりです。 ただし、Garmin Payを使用して支払いをする場合は、パスコードを入力してデビットカードを利用できるようにしておく必要があります。 ラピッドパスカード機能は利用できるのか? 結論からですがVisaデビットカード利用の際にはラピッドパスカード機能は利用できません。ラピッドパスカード機能はSuicaのみ利用できます。 VISAデビットカード利用において少ない操作で利用できるようにするためには、平易なパスコードを使用するしか方法がありません。筆者は、ボタンを5回押すだけでりようできるように設定しています。 なぜSuicaではなくVisaデビットカードなのか? Visaデビットカードを選んだ理由は、Garmin PayでのSuica利用は不便・リスクが高いと判断したからです。 Apple Watchの様に1枚のSuicaで利用できない。 操作に誤るとSuicaが消えてしまう場合がある。Suicaが消えた場合は解約(220円)をして復旧する必要がある。 こういうことを考えると、タッチ決済(コンタクトレス決済)の方がリスクが低いかなと思いました。 最近は、日本でもタッチ決済が利用できる店舗が増えてきています。電車に乗らないのであればデビットカードでも十分ではないでしょうか。

  • 2022/03/20
  • 2024/01/10

Garmin ForeAthlete 7シリーズ 時計表示を24時間表示にする方法

パソコンやスマートフォンの時間表示は24時間表示なのに、なぜかGarminスマートウォッチの時間表示は12時間表示で使い勝手がすこぶる悪いです。ということで、Garmin スマートウォッチの時間表示を24時間表示に変更することにしました。 では、24時間表示に変更する手順を説明していきたいと思います。 Garmin ForeAthlete 時計表示を24時間表示にする方法 Garmin ForeAthleteの時計表示を24時間表示に変更する手順の流れは以下の通りです。 では、写真を使用して具体的な手順を説明します。 1. UPボタン を長押し 左中央にあるUPボタンを長押しして、設定画面を開きます。 2. システム を選択 左中央にあるUPボタンを1回押して、システムメニューに移動し、START-STOPボタンを押します 3. 時間 を選択 左下にあるDOWNボタンを1回押して、時間メニューが表示されたら、右上にあるSTART-STOPボタンを押します 4. 時間表示を選択 右上にあるSTART-STOPボタンを押すと、現在の時間表示の設定値が表示されます 5. 24時間を選択 左中央にあるUPボタンを1回押して、24時間と表示されたら、右上にあるSTART-STOPボタンを押す 6. 戻るボタンを複数回押して時計表示画面に戻す 時間表設定が24時間に変更されたら、時計表示になるまで右下にあるBACKボタンを複数回押します 以上で、24時間表示への設定変更は完了です。

  • 2022/03/20
  • 2024/01/10

Garminスマートウォッチにきれいに液晶保護フィルムを貼り付ける方法

Garminスマートウォッチの液晶画面に液晶保護フィルムを貼ろうとしたとき、液晶保護フィルムの貼り付け位置がずれてしまったり、液晶保護フィルムの中に気泡が入ったりしたりして苦労していませんか。家にあるものだけを使い、ある方法を使うと誰でも簡単に液晶保護フィルムを貼り付けられます。では、その方法をご紹介したいと思います。 用意するもの 液晶保護フィルムの貼り付け作業に準備するものはこちら。 石けん水を作るときの洗剤は、ハンドソープでも台所用洗剤でも何でもよいです。洗剤の量もほんの少量、心持ちヌルヌル感がでれば十分です。 貼り付け作業方手順 貼り付け手順は以下の通りです。 基本的な流れは、液晶画面の汚れを取り除いてから液晶保護フィルムを貼り付けるという流れになります。 1. 液晶画面表面を清掃する めがね拭きなどを使って液晶画面表面に付着しているホコリや油汚れ(皮脂汚れ)を取り除きます。 2. 液晶画面表面上で石けん水を作る 液晶画面上の水滴を数滴たらした後、洗剤をごく少量指につけ液晶画面をそーっとなでて石けん水を作ります。写真は、石けん水を作ったあとの状態です。正攻法は霧吹きですが面倒なので。。 3. 液晶保護フィルムの粘着面に石けん水を塗布する 液晶保護フィルムの保護シートを剥がしたあと、液晶画面上の石けん水に触れた指で粘着面をなでる感じで石けん水を塗布します。 4. 液晶保護フィルムを液晶画面に置く こんな感じ、液晶保護フィルムを液晶画面上に置きます。気泡や石けん水が残っていても大丈夫です。 5. 液晶保護フィルムの位置決めをする 布やティッシュペーパーなどを使って液晶フィルムを指で押さえた状態で液晶画面と液晶保護フィルムの間に入っている水抜きをする。もし、気泡がはいってしまった気泡を外に追い出します。だいたい水抜きが終わったら指で少しずつ液晶画面に被さるように液晶保護フィルムを移動させます。 6. 作業完了 作業が完了したら1日程度はあまり触れずにしておいてください。 液晶保護フィルムの一部が浮いてしまった場合 作業完了後しばらくしてから液晶保護フィルムの一部が浮いてきてしまった場合は、液晶保護フィルムがスマートウォッチのフレーム部分に少し被って貼り付いているためと思われます。 この場合は、浮いている部分とその対角側にある浮いていない部分を押さえながら浮いている部分が縁に被らないように内側に優しくずらしてみてください。そうすれば解消すると思います。余談ですが、液晶保護フィルムを力ずくでずらすとずるっとずれます。 純正の液晶保護フィルムは画面寸法ぴったりに作っているようで、結構シビアな感じです。(逆に簡単に貼り付けられましたというコメントがあるような製品は液晶画面の寸法より小さい液晶保護フィルムだと思います。) また、加えてになりますが、完成写真は数時間が経過したときに右側のフィルムの浮きが発生しました。よく写真を見るとわかると思いますが左側の縁には隙間がありますが、右側にはまったくありません。(ぐいっと動かしたら上の写真のように液晶保護フィルムの左側が浮くようになりました。) 本当の完成状態 写真みてわかると思いますが液晶画面部分にあわせて液晶保護フィルムが貼れていることがわかると思います。また、きちんと画面部分を覆うように液晶保護フィルムが貼り付けられているかスマートフォンで撮影した写真を拡大して確認するとよいかもしれません。(年齢的に目視が厳しいしい方はなおさらですね。) おまけ カーマニアの方はご存じかもしれません。この方法は、自動車ガラスにウィンドウフィルム(スモークフィルム)をきれいに貼り付ける方法を応用したものです。あの広い自動車ガラスに気泡やスジが入らないようにスモークフィルムを貼り付ける時にはこの方法を使わないとできません。私も、大学生の頃、ご多分に漏れずせっせと貼りまくり?ました。