花粉症の方が一番困るのはいつも同じ薬をもらうために通院しないといけないことですよね。それに加えてスギ花粉やブタクサ花粉が舞うシーズンともなると処方薬をもらうために長時間待つことになりすごい負担ですよね。この負担から解放されるための一つの方法の個人輸入という方法で処方薬を入手するという方法です。
ということで、個人輸入で花粉症の薬を購入するメリットと購入方法についてご紹介したいと思います。個人輸入で購入することを検討している方のご参考になればと思います。
個人輸入で花粉症の薬を購入するメリット
冒頭にも書きましたが処方薬を入手するための時間を節約できます。具体的に処方薬をもらうために、通院し待合室で長時間待つ必要がなくなります。
個人輸入で入手できる花粉症の薬・価格目安
抗アレルギー剤を100錠を個人輸入で購入した場合の価格は以下の通り。
今回、価格比較に利用した個人輸入代行サイトは ベストケンコー です。
見ての通りレボリッド5mgがダントツで割高です。最廉価のジルテック10mgに比べてほぼ2,000円も割高です。
参考までにこれに送料はかからないですが、2021年2月現在サーチャージ(780円)が別途必要です。
筆者が購入したことのある抗アレルギー剤
最近まで服用していた薬
写真にあるとおり、UCBのザイザル 5mgです。

筆者が利用している代行業者
筆者はいつもベストケンコーを利用しています。理由は、ジェネリック薬もメジャーな企業が製造した物を中心に取り扱っているためです。人体実験に近いのです(自己責任)から、製造・販売メーカには徹底的にこだわりたいです。
購入した商品はどのように届くのか
ベストケンコーで購入した商品はこのような形で届きます。
梱包箱
レボリッドだけですのでコンパクトな箱で届きました。送付元は私書箱になっていて匿名ですね。

梱包箱を開封した状態
納品書と注文した薬が入っています。 薬は写真にある白い箱の中に入っていました。

薬が入っている箱を開封した状態
注文した個数分はちゃんと入っていました。

届いた薬の外観
届いた薬自体は特に気になる点はありませんでした。

ちなみに製造日は2019年9月(MFD.SEP.19から)、有効期限は2022年9月(EXP.AUG.22から)と思われます。
参考
- レボリッド5mgは、インドに拠点を持つCipla(シプラ)社によって製造・販売されています。シプラ社は、インドのムンバイに本社を構える製薬会社で1935年に設立された歴史のある企業です。シプラ社は日本ではあまり知られていませんが、インド国内ではジェネリック医薬品シェアの多くを占めています。
- インドのジェネリックに関する制度は独特のため、高品質な医薬品のジェネリックを安価に製造することができています。レボリッド5mgもそんなシプラ社が製造・販売している高品質な商品であり、先発品ザイザル錠5mgと同様に非常に優れた治療効果を得ることができます。
-
コンプライ イヤーピース / Comply Foam Tips
記事がありません