気になる施設を紹介! 軽井沢マリオット フィットネスセンター
駆け出しのランナーである筆者が旅行に行ったときの最大の悩みは体重が増加しないかどうか。ホテル宿泊で活動量が減るのにもかかわらず朝晩しっかり食べることになるため体重増加しないかがとても心配なのです。
ということで、2023年8月に軽井沢マリオットに宿泊しフィットネスセンターを利用しましたのでそのときの状況を共有したいと思います。
軽井沢への旅行で軽井沢マリオットに宿泊し、フィットネスセンターの利用を検討している方がいましたら是非参考にしていただけると幸いです。
フィットネスセンターの場所
フィットネスセンターは軽井沢マリオットのメインウィングの地下1階にあります。
地下1階にはエレベータもしくは階段で行くことができます。
ノースウィングに宿泊の方は一度屋外へ出てメインウィングに移動する必要があります。
営業時間
24時間利用できます。ですので思い立ったときに利用できます。
入場方法
フィットネスセンターへ入場する際はルームキーを利用します。メインウィングに宿泊の方はルームキーが利用できます。ノースウィングに宿泊している場合は、メインウィングにあるフロントでフィットネスセンター専用のルームキーを借用する必要があります。ノースウィングのルームキーでは入場できません。ノースウィングに宿泊した場合は利用時間に関して考慮が必要です。
フィットネスセンターにある設備
トレーニング用設備
ライフ・フィットネス社の以下のトレーニング設備がそろっています。
エクササイズマシンはトレッドミル2台、アップライトバイク1台、エリプティカル1台があります。
ウエイトトレーニング設備はダンベルセット1式、アジャスタブルベンチ1台があります。
どのように使用するかわかりません。ジムボール2個があります。
アメニティ
無料で利用できるウォーターサーバと汗拭き用のタオルがあります。
トレーニングウェアの準備
トレーニングウェアは用意していく必要があります。 シューズやウェアのレンタルはありません。筆者はもっぱらランニングが主目的のためそれ専用のトレーニングウェアを準備していています。
参考までに、フィットネスセンターで履くトレーニングシューズは靴底が汚れていない限り土足でも大丈夫そうです。
部屋から持参した方が良いもの
トレーニングセンター利用時に部屋から持参した方が良いものは、バスタオルとボディータオルです。エアコンが効いている部屋の中といえどもトレッドミルで小一時間走ると汗だくです。フィットネスセンターと同じフロアに温泉大浴場があります。そこで汗を流して部屋に戻るとよいでしょう。参考までに着替えをいれる篭(バスケット)は部屋にあります。
まとめ
筆者の主観になりますが、軽井沢マリオットのフィットネスセンターは最低限の設備がありますという感じですのであまり期待していかない方がよいでしょう。
また、利用者はあまりいないようですので思い立ったときにフラーッといって利用できそうです。筆者が利用したとき、具体的には早朝7時前後、には筆者ともう一人の方が利用したというぐらいとほぼ貸し切り状態でした。
おまけ(せっかく軽井沢に来たのなら)
観光地に来てトレッドミルで走るのもつまらないですよね。 ですので軽井沢マリオットから湯川ふるさと公園あたりまでジョギングに行くのも良いかと思います。真夏といえど東京と比べて軽井沢は涼しいです。 走ったら空気も澄んでいて気持ちがよかったです。