ようやく外出禁止令に近い状態から解放されたこともあり、数年ぶりに横浜中華街にランチを食べに行き、お土産がてら江戸清 中華街大通り店で販売している冷凍のブタまんを買って帰ってきました。ということで、子供たちの本日の晩ご飯として早速調理してみたいと思います。
用意するもの
- 江戸清 ブタまん (解凍)
- 蒸し器
- 水
そして、実際の調理に使用したブタまんはこれです。
調理方法
ブタまんを買ったときに同封されていた小冊子に書かれていた調理方法は以下の通りです。ちなみに、ブタまんがとても大きいのでうちにある蒸し器(直径30cmぐらい)では1個ずつしか調理できそうにありません。
1. 蒸し器に水を入れて火をつける
2. お湯が沸いたらいったん火を消してブタまんを入れる
3. 蓋をして20~25分ぐらい蒸す
ちなみに、蒸し始めて7分ぐらい経過したブタまんの状態はこんな感じ。表面に裂け目が入ってきました。
4. できあがり
見た感じ、ゴツゴツ感がなくなりふっくらとした感じ。いい感じにできたと思います。
できあがり具合はこんな感じ
写真では湯気は写っていませんが熱いです! 食べた人曰く、めちゃくちゃ熱いので持って食べるのは難しいとのことです。ということでやけどをしないようにお皿の上において食べるのがよさそうです。
蒸し器がない場合の調理方法
深めのお鍋(両手鍋)に逆さまにした茶碗のようなものを置き、その上に平皿を載せて簡易蒸し器を作って調理をすれば大丈夫です。
まとめ
江戸清 ブタまんの温め方(食べ方含む)に関してポイントをまとめると以下の通りです。
- 小冊子に書かれている調理方法通り忠実に温めれば自宅でも熱々のブタまんが食べられる
- ブタまんが大きいため蒸し器には1個ずつしか入らないので人数分作るとなると長い時間がかかる
- 蒸しざらが不安定な場合は、バランスを保つように蒸しざらにブタまんを置いたり、蒸し上がったブタまんを取り出したりしないとブタまんがお湯に浸かる可能性がある
- 確実に熱々になるのでやけどしないように注意して食べる
自宅で楽しみたい方はこちら
江戸清 ブタまんとは
創業明治27年横浜中華街で精肉店として創業した江戸清が肉に対する深い知見をもとに中国から点心師を招聘し、日本人の味覚のあうように作った中華まんじゅうが江戸清のブタまんです。
新鮮な国産豚肉に海老と蟹などの海鮮素材、さらに筍、キャベツ、葱を加えたジューシーな餡をしっとりと感のある生地で包んだもので豚肉屋ということで“ブタまん”という名称が付与されたのとことです。 発売当初は260g、2022年現在250gとなりましたが今でも食べ応え十分です。