- 2022/03/20
Garminスマートウォッチにきれいに液晶保護フィルムを貼り付ける方法
Garminスマートウォッチの液晶画面に液晶保護フィルムを貼ろうとしたとき、液晶保護フィルムの貼り付け位置がずれてしまっ……
中高年の方でマラソン、スキー、登山といった老体への負荷がかかる運動をするような方は、少々割高ですが、けが予防や疲労軽減を目的にワコールCW-Xスポーツタイツを愛用し楽しんでいると思います。
かくいうアラフィフの筆者はウィンターシーズンにランニングと登山(スピードハイク)の際にCW-X スポーツタイツを履いて運動しているのですが、先日行った岩場の多い山で穴をあけてしまいました。
ということで、今回CW-Xに穴があいたり破れたりしてしまった場合のメーカー修理可否の判別方法を確認し、実際に修理依頼をしましたのでその方法を共有します。
もし、不幸にも同じような境遇に遭われてしまった方は是非参考にしてもらえればと思います。
今回修理依頼をするCW-Xスポーツタイツはこれ、ワコール メンズスポーツタイツ ジェネレーターモデル2.0 (HZO699)です。
あいてしまった穴自体は小さいのですが、このまま使い続けると穴がだんだん大きくなるのではと心配です。実は、まだ購入してから5~6回しか利用していないものです。これで修理ができないとなると涙しかでなくなります。
メーカー修理ができるかどうかは以下に条件に該当するかどうかによります。以下に該当しない場合はメーカー修理を受け付けてもらえます。
穴あきや破れに伴う修理にかかる総費用はおよそ750円ぐらいになります。
具体的にはメーカーでのCW-Xスポーツタイツの修理費用は0円(無料)です。
ということで、かかる費用は送料のみとなります。なお、修理品の返送方法は着払いゆうパケット(386円)となっています。メーカーに修理依頼品を送る際にレターパックライト(370円)を利用した場合におよそ750円となります。
修理依頼の大まかな流れは以下の通りです。初回はワコールのウェブサイトにある問い合わせフォームから依頼、その後はお客様センターの担当者とのメールでのやりとりとなります。
といことで、手順をおって説明していきます。
○○○○様
いつも弊社商品「CW-X」をご愛用くださいまして
誠にありがとうございます。(株)ワコールお客様センターの○○○○と申します。
お問い合わせの「CW-Xの修理」の件で、ご連絡をいたしました。
修理の対応は、当センターで承っております。
対象となりますのは、修理後にも機能がそのまま変わらず引き続きお客様に着用いただける場合でございます。私どもではできるだけ長くCW-Xをお使いいただきたいと考えておりますが、生地の強度や破れの状態によって修理をお断りする場合もございます。
○○○○様
(株)ワコールお客様センターの○○○○でございます。
このたびは、弊社CW-X「HZO699」の件で、お手数をおかけし申し訳ございません。
お預かりいたしました商品について、本日、担当部門より修理は可能との連絡がございました。
お急ぎのところ大変申し訳ございませんが、お時間をいただきますようお願い申し上げます。
○○○○様
(株)ワコールお客様センターの○○○○でございます。
弊社CW-Xをご愛用くださり、誠にありがとうございます。
お預りしておりました商品の修理が仕上りましたので、本日夕方、発送いたします。
下記に「お問い合わせ番号」を記載いたします。
XXXX-XXXX-XXXX郵便局追跡サービス
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/inputお受け取りくださいますようよろしくお願いいたします。
修理にかかる期間は1ヶ月程度と考えると良さそうです。
参考までに、今回の筆者の補修にかかった事例をもとに説明すると、修理可能との連絡があったのが12月1日、修理品の仕上がりに関する連絡があったのが12月29日でした。
メーカー修理から戻って来たスポーツタイツはこちら!
生地表側は見たときはこんな感じです。
ジグザグミシンでしっかりと縫い付けられています。
これなら、そう簡単にちぎれることはなさそうです。
生地裏側は見たときはこんな感じです。
同じように伸びる素材をあてて縫い付けられています。
これは参考です。着払いゆうパケットを指定した場合はこのような封筒で返送されてきます。
メーカーでの修理ができなかった場合は、以下の方法のどちらかを検討するしかありません。
もし、補修布を利用して補修する場合は、このような商品を利用すると良いようです。
参考までに、Amazonでのレビューには補修の際の参考になりそうなレビューがありましたので引用しておきます。
買ったばかりのスポーツ用タイツを転んで破ってしまい、こちらで補強しました。 1センチ弱の破れでしたが、補強後は凝視しないとわかりません。 補強してから10回以上は洗濯しましたが、全然取れません。 シートをカットした後に、角を丸くしておくのがポイントです! 2万円ほどのタイツだったので、買い直さずに済んで本当に助かりました。
Amazonのレビューより
今回のCW-Xスポーツタイツの修理に関してまとめると以下の通りです。
この記事に書かれている情報は、2024年1月に筆者が実証した結果をもとに記載しています。
あと、もしこの記事を読み役に立ったとのことであれば、コメントを残していただければ助かります。筆者のモチベーション維持・向上につながるだけでなく、きっと、同じ境遇の方が検索したときすぐに見つけることができるようになると思います。(検索エンジンがきっと見つけやすくしてくれるはずです。)
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。