絶品!崎陽軒ぽい肉シュウマイを作る

絶品!崎陽軒ぽい肉シュウマイを作る

我が家で大好評の肉シュウマイの作り方です。 もともとは、崎陽軒の肉シュウマイを作る!から始まり、いろいろな方が書かれていたレシピブックを参考にまとめ上げています。

細かな分量はお好みで調整してみてください。 ただ、帆立貝柱とオイスターソースは入れた方がいいです。これがないと、スーパーで売っている肉シュウマイに近い味になります。

参考までに、材料はシュウマイ1個あたり15g前後を想定して分量を調整しています。 どのレシピもぼやーと書かれていて、皮があまったり、餡があまったりとで。。。

崎陽軒ぽい肉シュウマイの作り方!

材料 (30個分)

分量は、我が家で購入するシュウマイ用の皮の枚数に合わせています。

  • シュウマイの皮
    30枚(1袋)
  • 豚挽肉
    300 g
  • 玉ねぎ
    100 g (中1/2個)
  • 帆立貝柱水煮
    70g (1缶)
  • オイスターソース
    大さじ1/2 ~ 1
  • 醤油
    大さじ1
  • 酒(あれば紹興酒)
    大さじ1
  • 砂糖
    小さじ2
  • 片栗粉
    大さじ3
  • 鶏がらスープ(ウェイパァーなど) ※お好みで
    小さじ1

で、今回使用する帆立貝柱水煮缶はこちらです。 フレーク状になっています。

今回使用する帆立貝柱水煮缶

作り方

1. 玉ねぎを2-3mm角の小さなサイズでみじん切りにする

2-3mm角ぐらいの小さなサイズでみじん切りにすると肉となじみます。 5mm角といったぐらいに大きく切ると玉ねぎの食感が強くなりシュウマイではなく玉ねぎを食べている印象が強くなります

2. みじん切りにした玉ねぎに片栗粉(大さじ3)をまぶす

ここで入れる片栗粉で玉ねぎから水が出るのを防ぐのと、蒸したときに包んだ餡とシュウマイの皮が分離しないようにするためです。

3. 豚挽肉をボウルに入れて、片栗粉をまぶした玉ねぎ、帆立貝柱水煮缶を汁ごと、オイスターソース、醤油、砂糖、酒を入れてよくかき混ぜる

入れるオイスターソースの分量は、使うメーカによって微調整してください。 お気に入りの李錦記のオイスターソースは少し味が濃いです。 半分程度にするといい具合になります。

ボウルにすべての具材を投入。これからスプーンなどを使ってかき混ぜる

4. 味をなじませるため、しばらく冷蔵庫で冷ます(約30分)

5. シュウマイの皮1枚あたり15gの餡を入れて包む

だいたい目分量で包んでいって最後に適当に微調整します。

シュウマイを包み終えた状態

ちなみに、肉の間に見える白い固形物が玉ねぎのみじん切りです。

6. シュウマイがなるべくくっつかないように蒸し器にいれて約10分ぐらい蒸す

7. 蒸し終わったらお皿に出し、2~3分冷ます

蒸したては水っぽさがあり味に落ち着きがないのでしばらくおいておいた方が良いです。といっても我が家の蒸し器のせいかもしれませんので、お好みでと。

蒸したてのシュウマイ。表面が少し水っぽい感じがします。

8. できあがり!

できあがり!

写真写りが悪くおいしそうではないですが、、、(苦笑)

まとめ

シュウマイは、切る・混ぜる・包む・蒸す、だけなのですごーく簡単です。あと、多めに作って冷凍しておくのもオススメです。ちょっとしたお弁当のおかず、崎陽軒とはいかないまでもシウマイ弁当にもなります。ちなみに我が家は3袋分を1回で作ります(笑) 

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