解説 ライフカードを解約(退会)方法

解説 ライフカードを解約(退会)方法

今回はクレジットカードの断捨離を実施するこということでライフカードの退会処理をすることにしました。

ライフカード退会(解約)に至った背景

ライフカードに入会した人は誰でも同じ。それは、高いポイント還元率を誇っていたからです。それがあいつぐポイント制度改悪により全く利用価値がなくなったからです。 昔は、誕生日月だけライフカードで支払うだけでも十分ペイ(2.5%の還元率ゲット)でできましたがね。懐かしい。

カード退会処理は音声応答サービスが基本

早速インターネットで解約方法を調べると、「ライフカード音声応答サービス( 045-914-7003 )」に電話すればよいとのこと。

カード脱会手続きは、脱会希望のカードをお手元にご準備のうえ、
下記電話番号にて音声ガイダンスにしたがいお手続きください。
■045-914-7003

サービス番号:32#脱会
受付時間 8:00~23:00 

ということで、早速電話して音声ガイダンスにしたがって電話を操作。

  1. 退会するクレジットカード番号のカード番号を入力(最後に#)
  2. 4桁の暗証番号を入力(最後に#)
  3. (退会する際の注意事項を聞く)
  4. 退会を希望する場合は、1(最後に#)
  5. 退会理由を入力。私の場合は、その他 3(最後に#)
  6. 退会完了した旨のガイダンスが流れたのを確認し、電話を切る

このやりとりにかかった時間は約3分。ひかり電話ですので10円で解約できます。

音声ガイダンスだけで手続きさせてくれない場合もある

ある一定の条件でカード利用していた場合、退会完了メッセージの代わりにオペレータにおつなぎしますとのガイダンスが流れ、オペレータを介さないと脱退手続きをさせてくれない場合があります。(いわゆる引き留め)

私の場合、長く利用していたカード(2004年に入会)を脱退しようとしたところ、オペレータにおつなぎしますとのガイダンスが流れ、脱退に数分間かかかりました。

ちなみに、聞かれたのは脱退理由で、理由を説明したところいったん保留となり、しばらくまったあと無事脱退できました。 おそらく上司と相談し優良顧客でないとの判断され引き留めされなかったのかと思います。

引き留めに合わないためには、オペレータが不在の時間に手続きをするのがよいらしいので余計な通話料を支払いたくない場合は、夜間に手続きするのをおすすめします。

音声ガイダンスだけで手続きができない場合

以下の条件に該当する場合は、オペレータを介しての手続きが必要です。連絡先は一緒ですが、オペレータにつなぐというサービス番号になります。

  • ご利用残高がある場合
  • 暗証番号がご不明な場合
  • カードがお手元にない場合
  • ETCカードのご契約がある場合
 サービス番号:7#
 9:30~17:30(日曜・祝日・1/1~1/3休み) 

家族カードのみ退会処理したい

家族カードのみの退会処理も同じ手続きでできます。家族カードのカード番号と暗証番号を入力すれば退会できます。

私がこの記事を書いたよ!

hiyotaro

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