- 2019年7月28日
すぐわかる! ファミマTカードの特長・ポイント還元率 – 2020年版
ファミマTカードを持っているがずっと引き出しにしまい込んだままという方なんていませんか。かくいう私もその1人です。だって……
このたび、断捨離?をかねてポケットカード発行のTSUTAYA Tカード プラスを解約することにしました。 ということで実際に手続きしたときの手順をご案内したいと思います。
一番の理由は、1年間利用しないと年会費がかかるためです。 このTSUTAYA Tカード プラスは発行当初(アプラス発行のTカードからの切り替え)のものです。 その当時は年会費がかかるクレジットカードでした。今は制度が変わり、年会費無料のカードとなっています。
その上、TSUTAYAでレンタルする機会がめっきり減ったこともありこのままでは1年間使わないかもということで、年会費負担リスクを抑えるために一度手放すことにしました。
TSUTAYA Tカード プラスを解約する前にやっておかないといけないことがあります。
それは、TSUTAYA Tカード プラスにたまっているTポイントを他のTカードに移行することです。
ただし、この移行手続きにおいては、電話認証が必要となり、1回の手続きで20円ほどかかるとのことです。 残っているTポイントの残高が20円以上でしたら手続き前に移行しておきましょう。
複数のTカードのTポイントを一つにまとめる方法はこちらをご覧ください。
公式サイトを確認するとポケットカードサービスデスク(Tカードプラス会員様専用窓口)用の自動音声専用ダイヤルに電話をして解約とのことでしたので早速電話をします。
解約を希望するクレジットカードのカード番号が必要となります
電話番号はこちらです。 ただ、受付時間があり9:00~17:30(年中無休)の間に電話する必要があります。
案内が流れ始めましたら、2 (クレジット会員) – 2(各種変更) – 9 (解約) を入力しましょう。
1(カード利用なし)を入力しましょう。
3587で始まるカード番号16桁を入力しましょう。
通常のカードの解約と同じメッセージですので解約すると使えなくなるような内容の注意(警告)ですが、迷わず解約します。
【ご注意事項】
ポケットカード発行のTSUTAYA Tカード プラスの解約は手続きできる時間帯に制限がありますが年中無休で手続きできます。また、電話番号は、利用する電話回線に応じて番号が分かれていますのでかける電話番号に注意が必要です。解約手続き自体は自動音声の指示にしたがって手続きするだけですので簡単にできます。
TSUTAYA Tカード プラスを解約する際には、以下のことに注意しましょう。
TSUTAYA Tカード プラスを退会した理由は、音楽のストリーミングサービス(Spotify)を利用することが多くなりTSUTAYAを利用することがなくなったためです。CDをレンタルしてきてmp3に落とし込んでパソコンやスマートフォンに書き込むなんてことはしなくなりました。