- 2022年5月3日
独自調査!高還元率クレジットカードでポイント付与対象外となる電子マネーはこれだ!
ここ最近、いきなり利用規約が変更となり電子マネーチャージというショッピング利用に伴うポイント付与を対象外とするクレジット……
2019年7月からサービス開始となったQRコード決済のファミペイ(FamiPay)ですが、一部の税金・公共料金の支払に利用することができるのをご存じでしょうか。今回、FamiPayを使用して税金の支払いを行ってみましたので、その結果を共有したいと思います。また、FamiPayで支払うことができる税金・稿料料金の払込票はどれかを判別する方法も併せて掲載しておりますのでこれから各種税金・公共料金の支払いを考えている方の参考にしていただければと思います。
これが2020年2月にファミペイを使用して税金(固定資産税・都市計画税)を支払った時の領収書です。
ファミリーマートが発行したレシートにあるとおりファミペイ(FamiPay)支払い)となっております。
各種サイトでは僕も私も税金や年金の支払いに使えましたという実例しか挙げられていませんがきちんとした条件があります。
2019年11月1日現在、払込票のバーコード番号の (91) に続く6ケタが以下のもの以外でしたら利用できます。
公式サイトはわかりづらいですが、上記バーコード番号で始まる支払いがFamiPayで支払えなくなるだけで以下に挙げる種別で判断されるようではないと思います。
2020年2月にファミペイを利用してきちんと税金(固定資産税・都市計画税)を支払えましたので間違いではないです。
FamiPayアプリを使用して以下の手順通り操作すると税金・公共料金の支払いができるか確認することができます。
結論からですが、FamiPayアプリを使って各種税金は支払うことはできないようです。 上記の結果は、今回、東京都発行の自動車税の払い込み用紙にあるバーコードを読み取って確認したものです。これ以外にも手元にあった固定資産税の払込用紙にあるバーコードを読み取り確認しましたが結果は同じでした。
2022年5月現在、筆者のおすすめの支払い方法は、TカードPrime を利用し、日曜日にApple Pay nanacoに支払いに必要な金額をチャージ、セブンイレブンに行って支払うというものです。
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